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NEWS/レポート

2009年4月1日(4月1日 0時00分)

サイパンでの熱い戦い!!
マリアナカップレポート

女子優勝の三木・岩名ペア(右)、ガッテリ・トノンペア(左)
 3月5日(木)から8日(日)。今年17回目を迎える『マリアナカップ・ビーチバレーボールフェスティバル』がサイパン島で開催された。この大会はプロ 選手によるエキジビションマッチ、プロ選手とペアが組める抽選会、2人制男女の一般大会、地元の学生を対象にしたキッズクリニックで構成され、ビーチバ レー熱が高いサイパン島ならではの大会だ。

 北京五輪ゴールドメダリストのフィル・ダルハウザー選手(右)
 エキジビションマッチには、北京五輪で金メダルを獲得したフィル・ダルハウザー選手が出場。AVP(アメリカプロツアー)で活躍するポール・バクスター 選手とペアを組み、日本、韓国の招待チームと戦った。日本からは青木晋平(フリー)・仲矢靖央(team Sand Block)ペアが出場し、アメリカに19-21と惜敗。身長205cmのフィル選手と対戦した仲矢選手は「ワールドツアーや五輪の映像は見ていたけど、 実際に試合をしてみると想像以上の高さ、異次元の世界」と感嘆した。
 一方の女子は、日本からは田中姿子(フリー)・鈴木洋美(フリー)ペアが出場。結成以後、今大会が初の公式戦となった鈴木選手は「思っていたよりも、 チームとしてカタチになったのでシーズン開幕が楽しみになった」とコメント。男女ともにプロ選手の迫力のあるゲームに会場は大いに盛り上がった。

 男子3位の井上・脇谷ペア
 一般大会では、日本から参戦した三木庸子(フリー)・岩名智恵(フリー)ペアが21-18でイタリアのガッテリ・トノンペアを破り2連覇を達成した。上 背の差をモノともしなかった三木・岩名ペアは「何としても優勝して来年のチケットを獲りたかった。来年もサイパンにきたい!とモチベーションを上げること ができたのが勝因」と喜びを語った。  男子は一般選手と組みながらもフィル選手とバグスター選手が、ともに決勝進出を決めた。勝負所でフィル選手の高さが際立ったが、抜群のチームプレーで交 わし続けたバクスター・ドナーペアが21-15と勝利し優勝を飾った。3位には日本から参戦した井上真弥(team Sand Block)・脇谷正二(team Sand Block)ペアがランクインした。

 日本から参戦したチームの面々
 今大会最も活躍した大会MVPには、イタリアの強打を拾いまくった三木選手とフィル選手の攻撃をブロックした脇谷選手に贈られた。会場が騒然となる活躍を 見せた脇谷選手は「いろんな国籍の選手が参加している中、思った以上にレベルが高かった。そんな中自分の力を発揮できた」と胸を張った。  北京五輪後の大会とあり、例年以上の盛り上がりを見せたマリアナカップは大盛況の末、幕を閉じた。

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