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レポート
2009年4月5日(4月5日 21時42分)
JBVサテライト平塚大会
決勝レポート
男子決勝戦は、白鳥・朝日ペア対井上真弥(TeamSandBlock)・仲矢靖央(TeamSandBlock)ペアの対決。3回戦の兼城修(OBV)・島袋康隆(BTOC)ペア戦で1セットを落とし、今大会いまいち調子の出ない白鳥・朝日ペアは決勝戦でも序盤で5ー3とリードを奪われる。中盤に入ると、白鳥のジャンプサーブが2連続で決まり、10—8と白鳥・朝日ペアが逆転に成功。その後、井上・仲矢ペアも16—17と点差を詰めたが追撃及ばず、白鳥・朝日ペアが第1セットを先取した。第2セットは、井上・仲矢ペアがミスのない安定したプレーを発揮。14ー14と中盤まで白鳥・朝日ペアと対等に渡り合うと、そこから粘り強い守備、息の合ったコンビネーションでラリーをモノにする。17ー15とリードを奪われた白鳥・朝日ペアはここでたまらずタイムアウト。タイムアウト後、両者一歩も譲らず見応えのあるラリーが展開される中、白鳥のジャンプサーブがサイドライン上に鋭く突き刺さる。19—18と白鳥・朝日ペアが逆転すると井上・仲矢ペアにミスが出始め、21—19と白鳥・朝日ペアが第2セットをもぎ取り、勝利を収めた。 優勝したものの試合後、長時間に及ぶミーティングで納得のいかない表情を浮かべていた白鳥は「久しぶりの公式戦。どこが悪かったというよりも全部が悪かった。もっともっと強くなりたいので話し合いをしていく必要がある」。朝日も「今年初めての試合でいろいろ試したかったけれど、難しさを感じた」と唇を噛んだ。
一方、負けはしたが、攻守ともにキレのいい動きを見せた井上は「自分の調子がいい時は、白鳥さんの攻撃は流れと雰囲気でどこに来るかわかる。公式戦でいいプレーも飛びだし、チームのコンビネーションを確かめチェックすることができた」と収穫を語った。 女子決勝戦は、尾崎睦(湘南ベルマーレ)・草野歩(湘南ベルマーレ)ペア対保立沙織(フリー)・山田寿子(FOVA)ペアの顔合わせ。第1セットは、試合序盤から7—4とリードを奪った尾崎・草野ペアが、保立・山田ペアを12点に押さえ先取した。第2セットは一進一退の攻防が続く中、保立・山田ペアが緩急をつけた攻撃で尾崎・草野ペアを揺さぶり14—11と引き離す。保立・山田ペアは中盤の勢いそのまま、20—19と先にセットポイントを掴む。しかし、尾崎・草野ペアも負けじとポイントを取り返しデュースへ持ち込む。この緊迫した場面で、尾崎・草野ペアは冷静な試合運びで逆にマッチポイントを奪うと、草野がエンドライン上にジャンプサーブを決め22—20とゲームセット。尾崎・草野ペアが、初の栄冠を手にした。 敗れた保立が「昨年よりも重くてスピードが速くなった」と評すほどのパワフルなスパイクを打ち続けた草野は「オフシーズンに一生懸命トレーニングをして打ちたいコースにスパイクを打つこと、レシーブから攻撃への精度を上げることを目標にやってきた」。粘り強い守備を見せた尾崎は「今回は普通に力を出し切ることができたけれど、愛知オープンに出てくるトップチームは身長も高いしサーブもいい。もっともっと精度を上げていきたい」と目標を語った。
今大会の上位8チーム(推薦枠を獲得しているチームは除き以下繰り上がり) が4月24日(金)に開催されるファイテンJBVツアー2009第1戦愛知オープンに出場。推薦枠を獲得している4チームと合わせた計12チームで日本一の座を争うこととなる。











