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レポート
2009年5月5日(5月5日 21時30分)
第2戦東京オープン2日目。
ベスト4チーム決定!!
男子のベスト4は、白鳥勝浩(湘南ベルマーレ)・朝日健太郎(CHINTAI)ペア、井上真弥(teamSandBlock)・仲矢靖央(teamSandBlock)ペア、CAREY DAN(BondBoyZ)・KAPA ISAAC(BondBoyZ)ペア、畑信也(グランディア)・山本辰生(フリー)ペア。 先週出場した今季初のワールドツアー中国大会で9位という成績を残し、今大会も優勝候補の白鳥・朝日ペアは、準決勝で井上・仲矢ペアと対戦した。「勢いのある若手との戦いということで負けたくなかった」(白鳥)と攻守に安定感を発揮した白鳥・朝日ペアがストレートで勝利し決勝進出を決めた。ヒーローインタビューで白鳥は「明日の決勝はワールドツアーで出しているパフォーマンスを出せるようにがんばりたい」と意気込みを語った。 もう一つの準決勝は、オーストラリアのCAREY・KAPAペア対畑・山本ペア戦。ハイレベルな攻防が繰り広げられたが、フルセットの末オーストラリアチームが勝利した。ブロッカーのKAPAは身長200cm、弱冠22歳。過去のワールドツアーでも白鳥・朝日ペアと対戦したことがあるという。「白鳥・朝日ペアは世界の中でも尊敬しているチームのひとつ。今日の3回戦で対戦して負けてしまったけれど、前回対戦した時よりもいいゲームはできた」。身長180cm、23歳のレシーバー・CAREYは「我々はチームを結成してまだ半年。国内大会でNO.2になったのでいろいろな国の大会に出場したいと思った。機会があれば、後半戦のJBVツアーに出場したい」と今後のビジョンを語った。 決勝戦は、日本代表の白鳥・朝日ペア対オーストラリアチームの対決。朝日とKAPAのネット際の空中戦、白鳥とCAREYの壮絶な地上戦は、まさに世界レベル。頂上決戦に注目が集まる。
女子ベスト4は、浦田聖子(MDI)・楠原千秋(フリー)ペア、浅尾美和(エスワン)・西堀健実(エスワン)ペア、保立沙織(フリー)・山田寿子(フリー)ペア、尾崎睦(湘南ベルマーレ)・草野歩(湘南ベルマーレ)ペア。
準決勝は、浦田・楠原ペアと保立・山田ペアの対戦。並みいる強豪を次々に破り初のベスト4進出を決めた保立・山田ペアは、持ち前の粘りを大舞台で発揮したが、追撃及ばずストレートで敗れた。今季初のペア結成ながら抜群のチームワークと粘りを武器に勝ち抜いてきた山田は「チームがよくまわっている時は私のブロックと保立のレシーブが機能している。上のチームはやっぱりサーブ力が違う。サーブポイントの数、レシーブを拾ってもそこから得点できる数が違う。そこの差だった」と今後の課題を挙げた。
もう一つの準決勝は、今大会負けなしの西堀・浅尾ペアと、7位決定戦でフルセットの末、田中姿子(フリー)・鈴木洋美(フリー)ペアを破り駒を進めてきた尾崎・草野ペアとの対戦。強い雨が降りしきる中の試合となったが、第1セット、第2セットともに西堀のサーブとブロックが効果的に決まり、終始主導権を握った西堀・浅尾ペアがストレートで勝負を決めた。西堀・浅尾ペアは、昨季の第1戦宮崎オープン以来、2回目の決勝進出を果たした。浅尾は「今日は守りと攻撃のバランスがよかった。試合の途中で勝利を確信してしまうとダメなので、油断しないで試合を進めることができた」と勝因を語った。西堀・浅尾ペアは、JBVツアー初優勝を懸けて、明日の決勝で浦田・楠原ペアと戦うことになる。
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