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レポート
2010年1月22日(1月22日 20時00分)
鈴木洋美が現役引退。
引退の理由と今後について──。
1月18日。女子ビーチバレー界最高身長を誇り、昨季は日本代表として世界を転戦していた鈴木洋美が、自身のブログで現役引退を発表した。
引退を決めた理由について鈴木は、「10歳からバレーボールを始めて自分の人生を振り返ったときに、バレーボールだけではなく他のことにも挑戦したい、という気持ちが心の中にあった。2009シーズンは、国内外で結果も出ていたし、試合は楽しかったけれど、シーズン後半は純粋にビーチバレーのことを考えられず、モチベーションを一定に保つのが難しかった」と弊誌の取材で明かした。
そんな自分の気持ちを受け止めて国内大会終了後、パートナーの田中姿子に「中途半端な気持ちではモチベーションを保てないし、このままではロンドン五輪は目指せない」という想いを伝えたという。
今後については、「かねてからの夢だったお店を開くために勉強をしていきたいし、今までのバレー経験を活かして子供たちにバレーを教えるお手伝いもしていきたい。考え中です」と模索している。
インドアバレー時代は、全日本に選出されワールドカップ'99で活躍し、『シンデレラガール』として一躍脚光を浴びた。V・プレミアリーグでは武富士(現休部)の顔として活躍してきたが、06年にビーチバレー転向を発表。 以後、佐伯美香、浦田聖子とペアを組み、北京五輪出場を目指していた。
2008シーズン終了後、現役引退を表明したが、ペア結成を志願した田中の説得を受け入れ、2009シーズンに入って引退を撤回。ロンドン五輪を目指すことを決意した。
2009シーズンの国内大会では、JBVツアー第1戦、第3戦と全日本女子選手権で優勝し、三冠を達成。日本バレーボール協会の強化チームとしてワールドツアーに派遣され、7月のグランドスラム・フランス大会で日本人最高の9位をたたき出した。
しかし、11月中旬に田中とペアを解消。その去就が注目されていたが、21年のバレーボール人生に幕を引いた。
◎近日、特集コーナーにて、鈴木選手のインタビューを掲載予定です。









