BEACH Volley ball Style ONLINE
サイト内検索
お問い合わせ
リンク
ビーチバレー スタイル ONLINE SHOP ビーチバレー スタイル MAGAZINE情報 ビーチバレー スタイル MAIL MAGAZINE
HOME>NEWS/ レポート

NEWS/レポート

2010年2月28日(2月28日 24時30分)

周藤・村上ペア、松本・畑辺ペア、初優勝!!
第18回マリアナズカップ・レポート

ジャンプサーブを打つ周藤
撮影/松永和章(Agence SHOT)
 2月25日~28日の4日間。今年18回目を迎えるマリアナズカップが、サイパン島のパシフィックアイランドクラブ(PIC)にて開催された。
  この大会は、プロ選手によるエキシビションマッチ、2人制男女の一般大会、地元の学生を対象にしたキッズクリニックで構成されており、年に一度、島中全体がビーチバレー熱に包まれる由緒ある国際大会だ。


 日本からは、この大会2連覇中の三木庸子・岩名智恵ペアを含めた女子3チーム、男子1チーム、男子2名が海外選手とペアを組み、参戦した。 すべてのチームが予選のグループ戦を突破し、決勝トーナメント(ダブルエルミネーション)に駒を進めた。


  女子は、周藤玲美(エスワン)・村上めぐみ(上越マリンブリーズ)ペアが、3回戦でJBVツアー年間シードを獲得した強豪の尾崎睦(湘南ベルマーレ)・金田洋世(上越マリンブリーズ)ペア、続く準決勝でディフェンディングチャンピオンの三木・岩名ペアを倒し、決勝戦に駒を進めた。
 

  敗者復活戦3位決定戦では、尾崎・金田ペアと三木・岩名ペアが対戦。「3回戦はコミュニケーション不足で負けてしまったけれど、この試合では自分たちのいいところが出た」と尾崎が言うように、尾崎・金田ペアはパワフルなスパイクを次々に決め、決勝進出を果たした。



元ペア同士の対戦。ブロックする金田と攻撃を仕掛ける村上
撮影/松永和章(Agence SHOT)
  女子決勝戦。序盤は、金田のジャンピングサーブが炸裂し、尾崎・金田ペアがリードを奪うが、中盤から周藤・村上ペアが相手のミスを誘う粘りを発揮。村上の丁寧なトスから、周藤の強烈なスパイクが決まり逆転に成功すると、21─18で勝利。周藤・村上ペアは、無傷で頂点まで上りつめた。
 
 
  国内ランキングで格上の強豪チームを破った村上は、「尾崎・金田ペアは持っている身体能力はすごい。自分たちは高さやパワーはないけど、どんなカタチでも点を取れば1点。自分たちの持ち味になりつつある粘りを出すことができた」。周藤も「波に乗れたのがよかった。JBVツアー予選の前に勝つことができて、すごく自信になった」と胸を張った。




男子決勝戦。松本・畑辺ペア対
尾崎・ジョシュペア
撮影/松永和章(Agence SHOT)
   一方の男子は、松本大翼・畑辺純希ペアが順当に勝ち上がり、決勝戦進出を決めた。その相手となったのは、敗者復活戦から勝ち上がってきた尾崎寛之(湾岸クラブ)・ジョシュペア。


  試合は、序盤からサーブが炸裂し勢いに乗った松本・畑辺ペアが優位に試合を進める。ウイニングポイントは、「ナイターの設備であまり試合をすることがないので、ボールは見えにくかったけれど、最後は集中した」という松本の強烈なジャンプサーブがコートに突き刺さり、松本・畑辺ペアが初優勝を飾った。
  今季、ユニバーシアード代表に選ばれ、世界大会を控える畑辺は、「サイパンはあたたかくて、ビーチバレーがやりやすい環境。この大会は、アメリカのAVPの選手とかいろんな選手と試合ができるのがいい」と収穫を語った。


表彰式の模様
撮影/松永和章(Agence SHOT)


  試合後は、表彰式が盛大に開催され、女子は1位から3位まで独占。男子は3年ぶりに日本チームが優勝に輝くなど、日本チームの活躍が目立った大会となった。


(撮影・文/編集部)



※写真はクリックすると拡大表示されます。

このページのトップへ