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レポート
2010年5月1日(5月1日 22時00分)
JBVツアー第1戦東京オープン
女子初戦、男子ベスト4決定レポート
井上・長谷川ペア、負けなしで準決勝へ
男子は、優勝候補の白鳥勝浩・朝日健太郎ペア、若手の井上真弥・長谷川徳海ペアは、1回戦、2回戦ともにストレート勝利を収め、準決勝進出を決めた。
2回戦の畑・今井ペア戦でブロックポイントを量産し、勝利を収めた長谷川は、「相手が攻撃する際に力んでいて打点が下がっていたのでブロックを掴みにいけた」と勝因を語った。また、レシーバーの井上は大会前、右太腿の肉離れを起こしていたが、「調整は難しかったけれど、パートナーの長谷川が率先して治療をサポートしてくれたり、2人でチームを立て直すことができた。それが今日の勝ちにつながった」と振り返った。
西村・仲矢ペア、みたび勝負強さを発揮
敗者復活5位決定戦で勝ち上がり、準決勝進出を決めたのは、西村晃一・仲矢靖央ペアと畑信也・今井啓介ペアだ。西村・仲矢ペアは、JBVツアー予選決勝の相手、青木晋平・日高裕次郎ペアと今大会、1回戦、5位決定戦で二度も対戦。2試合ともに終盤、一進一退の攻防戦が繰り広げられたが、終盤においてミスのない安定したプレーで抜け出すなど、みたび勝負強さを発揮した。
浅尾・草野ペア、白星発進 女子は、浅尾美和・草野歩ペア、尾崎睦・金田洋世ペア、楠原千秋・三木庸子ペア、田中姿子・溝江明香ペアの4チームが、2回戦進出を決めた。
白星発進を飾った第1シードの浅尾・草野ペアは、「つい先日、ワールドツアーは出場したけれど、国内大会の雰囲気はまた別物。そんな中でも、緊張して空回りすることなく、いつもどおりのプレーができた」(草野)と収穫を語った。
今シーズン、3年ぶりにブロッカーに挑戦している浅尾も、「試合中は、相手しっかり相手を見ることができたし、パートナーの動きも見れて落ち着いてプレーすることができた」と初戦を振り返った。
浦田・西堀ペア、敗者復活戦へ
第2シードの浦田聖子・西堀健実ペアは、1回戦で田中姿子・溝江明香ペアにフルセット負けを喫し、敗者復活戦にまわることになった。開幕前、他チームが海外遠征に出向く中、国内で調整に励んでいた浦田・西堀ペアは、「このチームになって初めての公式戦。試合独特の雰囲気に馴染めず、試合勘も働かなかった。それがもろに出てしまった」(浦田)と唇を噛んだ。
田中・溝江ペア、「カタチになっている」 一方、浦田・西堀ペアに勝利した田中・溝江ペアは、「昨年末のアジア選手権からペアを組んでいるので、他のチームより試合をこなしてきている分、カタチになっている」(田中)。勝負どころでのサーブポイントや強打など、攻撃的なプレーが際立った。
田中は、「どのチームも新しいので、相手がどんな攻撃を仕掛けてくるのか、トスの高さはどれくらいなのか、いろいろ確認しながら試合をやっている状況。そんな中勝ててよかったけど、自分たちのテーマである『2点以上連続失点しない』『パス・トスの質』は、まだまだの出来だった」と課題を挙げた。
2日は朝9時から男子準決勝2試合、10時から女子2回戦、14時には男子決勝戦が行われる。
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