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NEWS/レポート

2010年5月10日(5月10日 21時00分)

5選手が初出場!!
アジア大会出場チーム、決定!!

アジア大会の出場権を手にした
女子の本間・駒田ペア
撮影/永田雅裕

  
  5月10日(月)。今年11月、中国・広州で開催されるアジア大会に出場する日本代表チームが、日本バレーボール協会ビーチバレー強化委員会(以下・強化委員会)から発表された。

選考大会上位2チームが選出
  男子は、白鳥勝浩(湘南ベルマーレ)・朝日健太郎(CHINTAI)ペア、長谷川徳海・井上真弥ペア、女子は、浦田聖子・西堀健実ペア、駒田順子(ポイント)・本間江梨(ポイント)ペアが選出された。男女ともに、選考大会(1日~3日開催のJBVツアー第1戦東京オープン)での上位2チームが順当に切符を手にした。
  2002年釜山大会で金メダルを獲得している白鳥は、今回で3度目の出場。朝日、浦田は2006年ドーハ大会に続いて2回目の出場、それ以外の井上、長谷川、西堀、駒田、本間の5選手は、アジア大会初出場となる。

初めて日の丸を背負うことになる
女子の西堀
撮影/永田雅裕

選考の理由


 10日(月)の会議で選考にあたったビーチバレー強化委員会副委員長の川合庶氏は、選考理由について、「男女上位2チームは、内容もよく、選考会というプレッシャーのかかる舞台で結果を残したことが大きい。特に、女子の本間江梨は、精神力、技術力ともに卓越し、ほとんどのボールに対応し、レシーブをしてからの攻撃の決定力は、光るものがありました」と述べた。


  強化合宿日程、補欠チーム、チームスタッフの人数等は、現時点で未定だという。
  瀬戸山正二強化委員長は、「男子の白鳥勝浩・朝日健太郎ペアにおいては、金メダル獲得が目標。男子は中国、カザフスタン、女子は中国、タイが有力のライバル国。中国は高さがあるのが特徴、日本を含めたその他の国は、スピード、技術で勝負していく方向になると思います」と、目標を語った。

アジア大会の出場権を手にした
男子の長谷川・井上ペア
撮影/坂本清

平成22年度の強化指定チーム

  さらに、強化委員会は、アジア大会代表とは全く別物である、平成22年度のFIVBワールドツアーに派遣する強化指定チームも、発表した。
  強化指定チームは、A、B、Cの3段階に分かれており、下記の選手が選出された。


  男子 A※1 白鳥勝浩、朝日健太郎
      B※2 該当チームなし  
     C※3 日高裕次郎、今井啓介、長谷川徳海、村上斉


   女子 A   該当チームなし
      B   浦田聖子、西堀健実、田中姿子、溝江明香  
      C   浅尾美和、草野歩、尾崎睦、金田洋世、石田アンジェラ
    

  ※1 A=コーチ費、遠征費等を強化委員会がフルサポート
  ※2 B=遠征費のみ、強化委員会がサポート
  ※3 C=ビーチバレー歴2年以内、26歳以下の将来性を睨んだ有望選手。
       講習会等の参加が優遇されるが、強化委員会からの金銭的なサポートはない。


 
  瀬戸山強化委員長によると、「AとBは予算の違いのみ。基本的に日本代表チームとしての肩書きが与えられます。現時点でBでも、今後結果を残していけるチームが現れれば、Aへランクアップする可能性もあります」と説明した。
 なお、女子の強化指定Cに選出された石田アンジェラは、父はアメリカ人、母は日本人という日本国籍を持つハーフで、身長185cm、指高247cmの大型選手。中学校からバレーを始め、この春、都立千早高校を卒業し、産業能率大学ビーチバレー部に入学した1年生だ。 指向247cmは、男子の白鳥勝浩よりも高いという。
 

  世界各国の大型化を受けて、強化委員会は、「現在19歳の溝江明香(産業能率大学2年)とともに、6年計画で世界に通用する大型選手を強化していきたい」(瀬戸山理事長)と、2016年リオ五輪を睨んだ強化の方向性を固めていた。
 
   

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