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レポート
2010年5月15日(5月15日 20時30分)
JBVツアー第2戦大日本印章オープン。
決勝進出チーム決定!!
JBVツアー第2戦大日本印章オープン第2日目が15日、愛知県知多市新舞子マリンパークブルーサンビーチで開催され、男女のプール戦第3戦、シングルトーナメント準決勝が行われた。
決勝は浦田・西堀ペア対田中・溝江ペア
女子は、前回優勝の浦田聖子・西堀健実ペア(ともにフリー)、田中姿子(エコ計画)・溝江明香(産業能率大)ペアが、プール戦、シングルトーナメントを勝ち抜き、決勝進出を果たした。
浦田・西堀ペアは、プール戦を2勝1敗で通過。シングルトーナメント準決勝で尾崎睦(湘南ベルマーレ)・金田洋世(上越マリンブリーズ)ペアにストレートで勝利し、2大会連続決勝進出を決めた。前回大会同様、初戦の敗戦からチームを建て直した浦田は、「たとえ試合に負けても、今何をすべきか、きちんと話し合いができている。お互いに意見を出し合ってディスカッションしている」といえば、西堀も「試合に負ければ、誰だって不安になる。けれど、負けた原因を深く話し合えることで、これまでの自分とは変わりつつある」と自信を覗かせた。
一方、今シーズン初の決勝進出を果たした田中・溝江ペアは、プール戦3戦全勝。シングルトーナメント準決勝でも山田寿子(FOVA)・幅口絵里香(フリー)ペアに勝利し、溝江は自身初のベスト4ならびに初の決勝進出を決めた。
16日の決勝戦で最年少優勝の記録更新がかかる溝江は、「もちろん優勝はしたいけれど、記録は気にしない。前回大会では、ブロックの周辺を狙われて、それを拾えず悔しい想いをした。練習ではそこを意識してやってきたので、成果を発揮したい」と、初優勝に向け意気込みを見せた。
浅尾・草野ペア、予選敗退
第2シードの浅尾美和・草野歩(エスワン)ペアは、尾崎睦(湘南ベルマーレ)・金田洋世(上越マリンブリーズ)ペアに2─0で敗れ、プール戦の通算成績2勝1敗。得失セット差でプールB3位となり、予選敗退となった。
尾崎・金田ペア戦で第2セットを7得点に押さえられ、プレーに精彩を欠いた浅尾は、「こんなカタチで負けたことはない。練習方法をもう一度見直して、意識を変えていく必要があると思う」と課題を口にした。
得意のジャンプサーブが息を潜めた草野も、「負けるのは、単純に自分たちがビーチバレーが下手くそだから。今は負けても、落ち込まずにただ前だけを向いて、ひたすら技術力を伸ばすためにがんばっていきたい」と述べた。
西村・仲矢ペア、今季初の決勝進出
男子は、現在ツアー8連覇中の朝日健太郎(CHINTAI)・白鳥勝浩(湘南ベルマーレ)ペアは、プールAを1位突破。準決勝にも勝利し、順当に決勝進出を決めた。 プールBを1位で通過した井上真弥・長谷川徳海(ともにフリー)ペアは、シングルトーナメント準決勝で西村晃一・仲矢靖央(WINDS)ペアと対戦しフルセットの末、敗戦。西村・仲矢ペアは、今季初の決勝進出を決めた。 レシーバーの西村が果敢にブロックに跳びに行き、変則的なディフェンスを見せた西村・仲矢ペア。ツーブロック、ツーレシーブ体制を仕掛けた理由について、西村は「普段ブロックに跳んでいる仲矢に比べて高さではかなわないけれど、自分がブロックに跳びにいく意外性で少しでも敵を惑わせたかった。その狙いどおり、1セット目は、相手の攻撃の打ち出しが遅くなったので、我慢して拾うことができた。効果はあった」と勝因を語った。
昨季ツアーの第4戦東京オープン以来、3大会ぶりの決勝戦となる西村は、「いつも同じことをやっていても変化がないので、決勝戦も攻めの気持ちで立ち向かっていきたい。なんとか白鳥・朝日ペアの連覇を食い止めたい」と抱負を語った。
大会最終日の16日は、男女の3位決定戦と決勝戦が行われる。
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