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レポート
2010年7月16日(7月16日 20時00分)
大阪カップ中之島大会2日目。
男女ハイライト
駒田・菅山ペア、準決勝進出
女子2回戦では、浅尾美和(エスワン)・草野歩(エスワン)ペアと、駒田順子(ポイント)・菅山かおる(WINDS)ペアが対戦した。
両者一歩も譲らない展開を繰り広げ、フルセットにもつれ込んだ試合は、勝負どころで浅尾のスパイクを拾い、確実に攻撃を決めていった駒田・菅山ペアに軍配が挙がった。
ビーチバレー転向後、ツアー初の準決勝に進出した菅山は、「とにかく相手のジャンピングサーブで崩されないよう、それを一番に気をつけようと思った。何本かポイントをとられたけど、影響するほどのミスでもなかった。競った場面でも落ち着いてプレーすることができた」と勝因を語った。
一方、敗者復活戦にまわることになった浅尾は「ワールドツアーで戦っているときのように、プレーできていない。ワールドツアーで戦っているときのような気持ちを取り戻して、もう一回やり直したい」と反省を口にした。草野も、「新しいペアは、勢いがあるというのは、わかっていたし注意しないといけないと思っていたけれど、自分たちが対応できなかった」と、悔しさをにじませた。
今大会優勝候補に挙げられている浦田聖子(フリー)・西堀健実(フリー)ペア、田中姿子(エコ計画)・溝江明香(産業能率大)ペアは、それぞれ勝利し、17日に駒を進めた。
加藤・紺野ペア、大金星 男子の敗者復活1回戦では、今大会平均身長トップを誇る畑信也(グランディア)・今井啓介(JSM)ペアが、ワイルドカードで出場した加藤修悟(フリー)・紺野真幹(フリー)組にストレートで敗退した。
プロチーム相手に大金星を挙げた加藤・紺野ペア。コートを縦横無尽に動き回り、丁寧なパス回しから機動力溢れるコンビバレーを展開した。
勝負どころでブロックポイントを叩き出した紺野は、「序盤からブロックポイントをとったことで、相手が『小さくても止められるんだ』と意識し始めた」。終始、安定感を発揮した加藤も、「サーブでしっかり攻めて、相手の攻撃を崩して、逃げのショットを拾っていけた」と勝因を語った。
最年長・西村、無傷のベスト4入り
男子2回戦は、第1シードの西村晃一(WINDS)・仲矢靖央(WINDS)ペアは、2ー0で順当勝ち。第2シードの長谷川徳海(フリー)・井上真弥(フリー)ペアは、地元・関西の山本辰生(フリー)・鈴木太郎(MARUSAN-BTOC)ペアにストレートで敗れ、敗者復活戦にまわった。
今年37歳、今季JBVツアー出場選手の中で最年長の西村は「ここまで順調だけど、練習してきたことは、まだ半分も出していない。準決勝以降、ブロックのいいチームと対戦したときは、練習してきたコンビネーションバレーを発揮したいと思う」と初優勝に向け、意欲を見せた。
大会3日目は、17日の午前9時から男女の敗者復活3回戦、準決勝が行われる。
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