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HOME特集>『JBVサテライト神津島大会』。注目の新チームをピックアップ

特集 JBVツアー開幕!!

新チームをピックアップ

 5月中旬の『ファイテンJBVツアー第3戦霧島酒造オープン』をもって、今季の前半戦が終了。以降、6月はトップシーズンに開催される全日本男女選手権(ビーチバレージャパン&ビーチバレージャパンレディース)や、公開競技として3年ぶりに行われる新潟国体の予選が、全国各地で一斉に行われている。

 その最中、7月4日(土)、5日(日)、東京都神津島村で開催される『ファイテンJBVツアー第4戦東京オープン予選』および『JBVサテライト神津島大会』のエントリーの受付(日本ビーチバレー連盟の公式サイトより)が行われており、各チームが続々とエントリーし6月18日(木)に締め切られた。そのエントリー一覧をチェックすると、前半戦に出場していたチームがペアチェンジを行っているチームも見られた。
  ここでは、後半戦に向けて意気込むいくつかの新チームの動向に触れていきたい。

大型新人・日高、現る

  まず男子の注目は、青木晋平(フリー)・日高裕次郎(フリー)ペア。昨季に続き、今季の前半戦まで長谷川徳海(フリー)とペアを組んできた青木は、6月中旬に話し合いの末、長谷川とのペアを解消した。
 新しいパートナーを模索していた青木は、「平塚の大会に出場した時、日高と出会った。上背もあるしフィジカルも強いし、すでにできあがっている逸材。出会ったその日に乱打をしよう、と自分から誘い、一緒にプレーをしてみて世界を目指せると感じた」(青木)。
 青木の新しいパートナー・日高は、身長188cm。日本体育大学時代、センターとして活躍し全日本インカレ2連覇を達成した選手。この春NECに入社し男子バレーボール部に所属する予定だったが、5月末日に休部が決定。それに伴い、もともと学生時代から興味のあったビーチバレーの世界に足を踏み入れたという。
 今後は、ビーチバレージャパンにおいてはすでに推薦シードを獲得しているため、青木・長谷川ペアで出場するが、それ以外の大会は、青木・日高ペアで、各大会に出場していく方向。そのデビュー戦となる『JBVサテライト神津島大会』で、どこまで勝ち進めるか、注目だ。
前半戦限りで解散する青木・長谷川ペア
写真:松永和章(AgenceSHOT)

目指すは、大学チャンピオン

 一方の女子は、先日の『NEWS/レポート』でもお伝えしたが、前半戦で一大旋風を巻き起こした菅山かおる(ウインズ)・溝江明香(産業能率大学)ペアが、解散を発表。溝江は、同じ産業能率大学女子ビーチバレー部に所属する大原愛加とペアを組み、出場する。
 大原は、高校女子ビーチバレー界の名門・西陵高出身。マドンナカップで2年時に優勝し、3年時には決勝戦で溝江率いる駒場高と対戦するなど、高校時代からビーチバレーを経験している選手だ。
 今季大学日本一という目標を掲げている溝江・大原ペアは、『JBVサテライト神津島大会』の翌週に全日本大学選手権の関東予選を控えている。前哨戦となる『JBVサテライト神津島大会』で、若さ溢れるフレッシュなパワーを発揮し手応えをつかめるのか。今後の成長が楽しみである。


 6月22日には、『JBVサテライト神津島大会』の暫定シードが決定。新チームのシード順も気になるところだが、数多くエントリーしているプロチームの出場可否がそこで明らかとなる。

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